エンタメ系サービス企業に勤めるサラリーマンのブログ

仕事がエンタメ系アプリ開発のため、勉強のためサービスを使っていたりします。そこで、備忘録のため電子書籍や動画の話を自分目線で書いて見たいと思います。

ブックパスの本の読み方

通常訴求
ブックパスを使い始めて4か月くらいなのですが、気が
ついたことが一つ。
ブックパスでは、本(コンテンツ)を読む場合に、2つ
の方法があります。
・ブラウザで読む
・ダウンロードして読む
という選択肢があります。
 
「ブラウザで読む」は、ネット検索とかで使うブラウザを使
って本のページを読み込み(ダウンロード)な
がら本を読む方法です。
 
「ダウンロードして読む」は、単純に、アプリに本のデ
ータをすべてダウンロードしてから読む方法です。
 
本を読むのに便利なのは、使い方によるので人それぞれ
ですが、思いつくメリットデメリットをいくつか。
 
・ブラウザで読む場合
本のファイルサイズが10MBくらいあるので、ちょっと
した時間つぶしに本を読むとき(ちょっと読んでみよう
かな?とか、待ち合わせ中とか)便利です。
外出先とかでむやみに10MBのコンテンツをダウンロード
してから読むというのは、電波の状態によっては
結構時間かかるので、すぐ読めるブラウザのほうが
便利かなと思います。
 
・ダウンロードして読む場合
あらかじめ家などで、コンテンツをダウンロードしておいて
読むことができるので、ダウンロードしておけばブラウザで
読む場合と比べて、リーダーがスムーズに動きます。
ネットの環境があまりよくないところとかで読むと結構
便利ですね。
 
ただし、スマホタブレットにデータを蓄えるわけな
なので、保存できる数に限りがあります。
最初、読み放題ではなく、購入した本は、ダウンロード
しておかないと、読めなくなるんじゃないかと思って
購入したものはダウンロードして読んでいたのですが、
実は、ダウンロードしておかなくても、何度でもブックパス
ストアからブラウザで読むことができました。
 
持っている端末がiPadとかなので、SDメモリが使えない
ので、ちょっと気になっていたのですが、最近知りました。
ブラウザで読むのも意外と便利です。